発明 2022 2 27

 世界は、戦争が起こると、
戦車が強いとか、戦闘機が強いとか
話題になっていますが、
私から見ると、そういうものは、
古典的に見えます。
 これからの時代は、
たった一個の発明が
世界をひっくり返してしまうと思います。
 たとえば、今日の新聞には、
量子コンピューターの
「光子」方式の記事がありましたが、
植物の光合成が量子コンピューターではないか、
少なくとも「量子状態」になっていると思っています。
そういう分野を研究している人がいます。
 「生物コンピューター」は、
私が生きているうちには完成かもしれませんが、
夜空を飛んでいるUFOの一部は、
実は「半分生物」だったとしたら驚きますか。
 UFOが光速を超える時は、
人間の意識と同通させる必要があります。
その時、「半分生物」のほうが都合がいいのです。
 子供の頃、裏山に行くと、
巨大な椎茸がありました。
これは、宇宙船の構造にちょうどよいと思ったのです。

宇宙のトンネル 2010 8 1
 宇宙にトンネルがあると言ったら大変なことになるでしょうか。
おそらく、科学者たちは、
「いったい誰が、どのようにして作ったのか」と議論になるでしょう。
 しかし、それは、余計な詮索と言えるでしょう。
こう考えてみれば、どうでしょうか。
車で道路を走っていたら、トンネルがあった。
トンネルを通れば、向こう側まで10分で行くことができます。
 しかし、このトンネルは、
「いったい誰が、どのようにして作ったのか。
それがわからない限り、トンネルを通ることはできない。
だから、私は、峠道を5時間もかけて向こう側まで行く」という人がいるでしょうか。
たいていの人が、何も考えず、便利にトンネルを使うでしょう。
 やがて、人類も、何も考えず、
便利に宇宙のトンネルを使うことになるでしょう。
 その時、ある問題が発生します。
それは、人間は、肉体と魂で構成されていますが、
そのトンネルを使う時、肉体と魂が分離してしまうことです。
そこで、肉体と魂の制御システムが必要となるのです。
















































































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